4年ぶりにデモ行進 連合苫小牧 メーデー式典

4年ぶりにデモ行進 連合苫小牧 メーデー式典
シュプレヒコールを上げる参加者

 5月1日の「メーデー」に向けて、連合苫小牧(諸橋克幸会長)を中心に構成する実行委員会は28日、メーデー式典を市民会館で行った。4年ぶりに人数や活動を制限せずに実施し、国道36号沿いなど周辺をデモ行進した。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、2020年はメーデー関連の事業を中止し、21、22年は集会のみ感染対策を徹底して開いてきた。式典は約300人(主催者発表)が参加し、4年ぶりにデモ行進を復活させた。

 市民会館を出発・ゴールに約120人(同)の参加者がこぶしを振り上げながら、「貧困格差を撲滅しよう」「弱者の切り捨ては許さないぞ」「安心・安全の社会保障制度を確立せよ」などとシュプレヒコールを上げた。

 式典で諸橋会長は「働くことの意義、大切さを共有する場に」と呼び掛けた。加盟労組の春季生活闘争は賃上げ3%台後半の高水準で推移しているが、物価高を踏まえて「さまざまな場面で我慢を強いられている」と強調し、政治を変える必要性を訴えた。

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