春の火災予防運動(4月20~30日)に合わせ、苫小牧市消防団の女性分団(太田みちる分団長)はこのほど、苫小牧育成かすが保育園(春日町)で啓発活動を実施した。園児たちに紙芝居などを通じ、防火の心得を伝えた。
団員7人がリスやウサギの人形を操りながら、火遊びの危険性を伝える大型紙芝居を1~5歳児28人の前で披露。火災から逃げる時は「押さない、駆けない、しゃべらない、戻らない」の頭文字「お、か、し、も」と覚えるよう呼び掛けた。
煙から身を守る方法も紹介。園児たちは鼻と口を手で押さえ、煙に見立てたシーツの下をくぐり抜ける体験をした。最後は踊りながら、学んだポイントをおさらい。団員の「できるかな」の問い掛けに、「はーい」と元気に返事をしていた。
年長児の上畑凛々禾ちゃん(5)は「鼻を押さえてうまく逃げられた。ダンスも楽しかった。火遊びはしない」と話していた。
















