苫小牧九条の会は憲法記念日の3日、憲法講演会を市文化交流センターで開いた。昨年12月に閣議決定された安保関連3文書改定を取り上げ、市民約70人が憲法9条を守り続ける決意を新たにした。
講演の演題は「許すな!軍備拡大~安保三文書改訂はどんな未来を狙うのか」。講師には、弁護士で法律家団体「明日の自由を守る若手弁護士の会」の共同代表、神保大地氏(さっぽろ法律事務所)を迎えた。
神保氏は、国家安全保障戦略など安保関連3文書改定の内容について解説。初めて保有が明記された反撃能力(敵基地攻撃能力)について「専守防衛ではなく、憲法9条に違反する」と批判し、個人レベルから地域の平和を守る意識を持つ大切さを訴えた。
















