函館税関苫小牧支署によると、苫小牧港の3月の輸出入総額は、前年同月比3%増の1159億1900万円だった。
輸出額は同13・3%減の146億5100万円。品目のうち「魚介類・調製品」は同25%増の46億9300万円で、中国向けの冷凍ホタテが好調だった。「紙・板紙」はインド向けが増えたものの、中国向けクラフト紙が大幅に減り、同9・8%減の10億9100万円。「輸送用機器」も米国向けの自動車部品「ギアボックス」が減少し、同4・8%減の40億2400万円だった。
輸入額は同5・9%増の1012億6800万円。品目のうち「石炭」は同50・3%増の129億円。「ウッドチップ」は同3・2倍増の19億8700万円。「原油・粗油」は数量の減少などで、同12・1%減の415億7800万円だった。また、木材価格高騰による住宅建設の停滞により、「製材」が同47・3%減の9億3400万円、「合板」は同69・5%減の3億1300万円にとどまった。
















