貴重な高山植物を守れ―。道は高山植物保護対策の一環として、アポイ岳(様似町)を皮切りに20日から7月まで順次、「高山植物盗掘防止キャンペーン」を道内5地区で実施する。
対象はアポイ岳、夕張岳、大雪山、天塩岳、礼文島の5地区。一時期に頻発した大量盗掘は収まったが、安易な「お土産盗掘」が続いており、希少植物への影響が懸念されている。このため本格的な登山シーズンを迎え、主要な登山口で入山者にパンフレットを配付し、高山植物の保護を呼び掛ける。
環境省自然保護官事務所、森林管理署、市町村・市町村教育委員会、警察署、関係する民間団体、振興局などが参加予定。