苫小牧市の課題解決を目指す一般社団法人苫小牧タウンマネジメントの藤淳一代表理事ら5人が12日、設立あいさつで市役所を訪れた。中心的な役割を担う「第68回とまこまい港まつり」の花火大会(8月5日)に向け、藤代表理事は「北海道にない花火を打ち上げたい」と意気込みを述べた。
同法人は若手経営者ら約20人で組織。苫小牧に関する地域課題に対し、行動で解決に導こうと4月に設立した。市民の防災意識の向上やJR苫小牧駅周辺の活性化に向けた意見の集約、ビジネス産業展の開催などを検討している。花火大会を主催する「とまこまい百年花火実行委員会」は同団体内にあり、岩倉博文市長との意見交換で、大会の概要や展望について説明した。
当日は秋田県から花火師が来苫し、複数の花火と音楽を合わせた演出を幅約300メートルの範囲で計画。海上から今までよりも大きい花火の打ち上げや協賛企業などへ特別席の提供も考えており、藤代表理事は「競技大会レベルの花火を上げる。いずれ道内ナンバーワンの花火大会を目指したい」と述べた。
















