修学旅行シーズン到来 11校が東北、4校は東京方面 市内中学校

修学旅行シーズン到来 11校が東北、4校は東京方面 市内中学校
事前学習の成果を発表する生徒=苫小牧和光中

 春の修学旅行シーズンを迎え、苫小牧市内の中学校は全15校中13校が今月中に実施予定だ。昨年度は全校が旅行先に東北地方を選んだが、首都圏のコロナ禍が落ち着いてきた今年度は11校が東北地方、4校は東京方面を選択した。

 17~19日の2泊3日で岩手県と宮城県を訪れる和光中(大村浩喜校長)は10日、体育館で事前学習発表会を開催。3年生146人が4人~6人のグループに分かれ、タブレットで作成した資料をスライドで披露した。

 生徒たちは野外博物館「みちのく民俗村」や峡谷「猊鼻渓(げいびけい)」、中尊寺金色堂といった観光スポットを紹介したほか、東日本大震災被災地の復興の過程にも触れ、旅先への理解を深めた。

 今年度は盛岡市内などで自主研修も行う予定。感染症対策として、ホテル到着時、就寝・起床時の体温チェックなどを徹底させる。木下やよいさん(14)は「中学最後の思い出を残したい。わんこそばに挑戦するのが楽しみ」と笑顔を見せた。

 義務教育学校の植苗小中学校(田中雅子校長)は、後期課程の9年生9人が23~25日の日程で東京や神奈川を訪問する。初日は浅草寺や新豊洲周辺、横浜中華街など、2日目は鎌倉市内などを散策。3日目には国会議事堂やお台場周辺の施設も見学する。

 末廣龍翔さん(14)は「鎌倉市内の自主研修では大仏や高徳院などに行く予定。寺社仏閣が好きなので知識を深めたい」と意気込みを語った。

 開成中と勇払中は、4月19~21日に東北での修学旅行を終えている。

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