道コカ・コーラと酪農学園 肥育牛、イオンへ出荷 江別店や札幌市内5店舗

道コカ・コーラと酪農学園 肥育牛、イオンへ出荷 江別店や札幌市内5店舗
(左から)青栁英樹イオン北海道社長、西田丈夫酪農学園常務理事、佐々木康行北海道コカ・コーラボトリング社長

 北海道コカ・コーラボトリングは、学校法人酪農学園と共同で研究しているエコフィード(飼料)を用いて肥育した日本短角種牛の肉を19日、イオン北海道の江別店や札幌市内の新札幌店、桑園店など5店舗で販売する。

 道コカ・コーラはこれまで、札幌工場で製造した茶類製品の製造残さを工場近郊の農家に肥料として提供していた。共同研究では小麦粉、ふすまを混合して発酵させた茶かす発酵サイレージを肉用牛に17カ月間、餌として与えた。昨年来、輸入飼料が高騰し畜産農家は大きな打撃を受けている。国内飼料の自給率向上は大きな課題となっている。

 販売するのは月齢27カ月の成牛2頭分(1頭当たり500~600キロ)。当日は「道産デー」となるイオン北海道の食品商品部は「短角種は赤身が特徴。うま味がありステーキや焼き肉向き」と説明。コカ・コーラボトリングは「道産子企業として北海道の魅力をさらに高める活動や地域課題の解決に協力していきたい」と話している。

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