市に防災用品寄贈 国際ソロプチミスト苫小牧はまなす

市に防災用品寄贈 国際ソロプチミスト苫小牧はまなす
岩倉市長(中央)と国際ソロプチミスト苫小牧はまなすのメンバー

 国際的な女性奉仕団体、国際ソロプチミスト苫小牧はまなす(古賀孝子会長)は12日、災害用簡易トイレと汚物処理用の消耗品がセットになった防災用品2組を苫小牧市に寄贈した。

 寄贈品は、災害時も安心して快適に使用できる高密度発泡スチロール製の便器とポリ袋、ウエットティッシュ、ビニール手袋などのセット。古賀会長らメンバー4人が市役所を訪れて善意を届け、市民生活部の野見山慎一部長は「市の防災力の向上になる」と感謝した。

 同団体は市の防災事業への協力を活動の軸の一つに据え、2005年から毎年、避難所で使う敷マットや簡易トイレなどを寄せてきた。

 この活動が国際ソロプチミストアメリカ日本北リジョンに認められ、今年3月、応募した19クラブの中から奉仕活動実践賞の大賞に輝いた。

 古賀会長は、岩倉博文市長に受賞を報告。「山と海を抱える地域のクラブとして、今後も防災に関心を持って活動していきたい」と述べた。

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