AIRDO(エア・ドゥ)は16日、苫小牧ウトナイ中学校(石田憲一校長)で航空教室を開いた。同社の整備士や客室乗務員、パイロットがそれぞれ講師となり、1年生164人に仕事のやりがいなどを伝えた。
同社が2009年から道内の小中学校で取り組むキャリア教育で、総合的な学習の時間に行われた。
整備士の小野裕央さん(24)は、複雑な構造の機体整備には日々勉強が欠かせず「知識をフル活用し、仲間と協力しながら安全な飛行機を提供している」と述べた。
客室乗務員の菱沼しおりさん(27)は身だしなみや準備の大切さなどに触れ、「学校生活でも発見、学びを大切に」とエール。パイロットの上西裕之さん(30)は、女性パイロットも活躍中で「空の仕事に男女の区別はない」と強調した。
この他、パイロットの制服を着用しての機内アナウンス体験もあり、生徒らは航空会社の仕事に理解を深めていた。
「客室乗務員の仕事に興味を持った」と目を輝かせたのは、髙栁陽愛さん(13)。アナウンス体験をした三浦颯太さん(13)も「緊張したけど、パイロットの制服を着られてうれしかった」と笑顔を見せた。
















