苫小牧市美術博物館で21日、同館所蔵の資料をモチーフにしたデッサン会「デッサンinミュージアム」が開かれた。参加者は瓶や剝製などの所蔵品をじっくりと観察し、形や質感、光の当たり方などの表現にこだわった絵を完成させた。
開催中の企画展「美術所蔵名品選 風景画×静物画編」にちなんだイベントで、小学生を含む6人が参加した。
ダイヤル式の電話や古い瓶、鳥の剝製、木箱などの所蔵品が用意され、参加者はそれぞれモチーフにしたい物を自由に選択。デッサンスケールと呼ばれる道具を使って構図や形を確認しながら、画用紙に鉛筆を走らせた。
鳥の剝製をモチーフに選んだ札幌市の小学3年生の大島幸之助さんは「絵が好きなので、デッサンはとても楽しい。特に目がうまく描けた」と満足そうだった。
















