室蘭地方気象台は22日、胆振管内で黄砂を観測した。観測は4月12日以来。管内唯一の観測地点である室蘭市内では22日午後1~2時ごろ、肉眼で見通しの利く距離「視程」が6キロにとどまった。管内での黄砂の影響は同日で一段落したもよう。
苫小牧市内では同日、微小粒子状物質(PM2・5)の数値が一時的に上昇。市環境保全課によると、市内2カ所のPM2・5の観測地点は同日午後2時ごろがピークで沼ノ端公園では1立方メートル当たり37マイクログラムを記録した。市民に注意喚起するレベルには至らなかったが、雨天の21日は日中の数値が同10マイクログラム未満で推移していた。