鈴木直道知事は23日までに、6月1日付の部長級(部長相当職含む)人事を決め、道議会関係者に伝えた。副知事に就任する濱坂真一総合政策部長(58)の後任には、三橋剛知事室長(57)を起用。本庁の部長級13人中、半数以上の7人を異動する。「エネルギー、デジタル、食をはじめとした北海道のポテンシャルを最大限発揮しながら、本道の未来をつくっていく」(知事)とする鈴木道政2期目のカラーを強く打ち出した。
本庁の部長級では、次世代半導体の国産化を目指すRapidus(ラピダス、東京)の千歳進出に対応するため、中島俊明経済部長(57)を続投。部長相当職の総合政策部次世代社会戦略監には水口伸生環境・エネルギー局長(55)を抜てきした。
この他、環境生活部長に加納孝之東京事務所長(57)、保健福祉部長に道場満道立病院部長(58)、農政部長に水戸部裕会計管理者兼出納局長(58)、建設部長に白石俊哉空知総合振興局長(57)を起用。水戸部氏の後任の会計管理者兼出納局長には森隆司環境生活部長(59)が回り、監査委員事務局長には佐藤隆久企業局長(59)を充てる。
本庁部長相当職では、職員監に谷内浩史胆振総合振興局長(57)が就任。知事室長には中村昌彦次世代社会戦略監(55)を抜てきした。地域振興監には菅原裕之釧路総合振興局長(57)を起用。IR(統合型リゾート)を以前担当していた槇信彦桧山振興局長(56)を本庁に戻し、経済部参与兼観光局誘客担当局長とする。
また、現行の少子高齢化対策監に代わり保健福祉部に置く子ども応援社会推進監には、厚生労働省から出向する野澤めぐみ保健福祉部次長兼高齢者支援局ケアラー支援担当局長(47)を登用。食産業振興監は仲野克彦労働委員会事務局長(57)、仲野氏の後任は田辺きよみ環境生活部くらし安全局長(58)、企業局長は辻井宏文宗谷総合振興局長(57)、道立病院部長は岡本収司地域医療推進局長(55)が務める。
振興局・出先機関では、胆振総合振興局長に関俊一建設部技監(55)が就任。東京事務所長には上田晃弘総合政策部計画局長(54)を起用する。
















