入港喜ばしい コロナ禍以降初のクルーズ船 セレモニーで歓迎

入港喜ばしい コロナ禍以降初のクルーズ船 セレモニーで歓迎
花束を受け取るソデマン船長(右から2人目)

 苫小牧クルーズ振興協議会(会長・岩倉博文市長)は25日、この日苫小牧港に入港したクルーズ船「ハンセアティック・ネイチャー」(定員230人、1万5651トン)の歓迎セレモニーをキラキラ公園で開いた。同客船は同日夜、韓国・仁川に向けて出港した。

 セレモニーで、同船のウルフ・ソデマン船長(48)に花束や記念盾を贈呈。苫小牧港管理組合の早崎仁康総務部長は「苫小牧港開港60周年の節目に、新型コロナウイルス禍以降で初となるクルーズ船の入港は喜ばしい」と迎えた。

 同客船の船社があるドイツから、苫小牧港に産業機械を輸入していることに触れ「海を通したつながりはうれしい」と強調。ソデマン船長も「とても温かい歓迎に感謝している。今回を機に多くの船がここに訪れることを願う」と述べた。

 新型コロナウイルス禍の影響で中止していた外国クルーズ船の寄港は、4年ぶり3隻目。同日午前6時から西港北埠頭(ふとう)岸壁に停泊し、同日午後10時に客190人を乗せ、苫小牧を出港した。

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