道徳教育について学ぶ苫小牧地区モラロジー連絡所(伊藤洋子代表)は5月27日、苫小牧市民活動センターで参加者主体の人生セミナーを開いた。会員や市民など17人が、自分の考えや生きざまを語り合った。
同セミナーは講師が一方的に話すのではなく、参加者が共に考え、学び合っていく内容。昨年11月に初めて実施し、2回目のこの日は市内在住のコーチング講師鈴木万喜子さんとモラロジー講師細川勝紀さんを助言者に、これまでとこれからの人生をテーマにして話し合った。
「自分の尊敬する人」から話を始め、参加者は自身の体験談を交えながら、「母親」や「職場の上司」と語った。「先生」と言った女性は貧しかった学生時代を振り返り、「その先生がいなかったら高校には行けなかった。一生足を向けて寝られない」と説明。他の参加者は「いい人との出会いはやっぱり素晴らしい」と思いを共有した。
このほか、人間と動物の違いについても意見を交換し、セミナーを通して自分の人生を考えた。
同連絡所は今年度、苫小牧モラロジー事務所から名称変更した。
















