苫小牧開成中学校(細部善友校長)は5月30日、職員研修として火災を想定した訓練を行った。14人が消化栓や災害用無線などの使い方を確認した。
火災発生時、迅速かつ主体的に生徒の安全を確保する行動が取れるように初めて実施した。
教職員は防火扉・防火シャッターの閉め方、消化栓内にあるノズルやホースの使い方などを習得。消火栓のある場所から事務室に連絡できる火災通知器用電話、市内の中学校や市役所防災無線室と通話できるデジタル移動無線システム、市からの緊急放送を受信する防災行政無線の受信機の使い方を学んだ。
生徒指導主事の安田桂大教諭(49)は「防火シャッターの閉め方など、恥ずかしながら知らなかったことがあった。きょうで使い方が分かったので、いつ起きるか分からない火災への心積もりができた」と話した。
















