館運営に要望書提出 市民参加と協働の図書館をつくる会

館運営に要望書提出 市民参加と協働の図書館をつくる会
要望書を手渡す板垣代表(右)

 苫小牧市民有志による「市民参加と協働の図書館をつくる会」は5月30日、市立中央図書館の運営に関する要望書を市教育委員会に提出した。板垣晨代表ら3人が市教委を訪れ、福原功教育長に手渡した。

 同館の運営には2014年度4月に指定管理者制度が導入されており、要望書はこれまでの運営の点検評価や来年度以降の図書館運営についてまとめられている。

 要望項目は▽蔵書整備計画の見直し▽職員の配置と任務の明確化▽図書館職員の短期離職と確保▽図書館の改築計画など八つ。

 中でも「図書館職員の短期離職と確保」を重視しており、板垣代表は「職員の短期離職が続くと資料に精通する職員がいなくなり、郷土資料の保全やサービスの質の低下につながる。長く勤務し、専門性を高められるようにする必要がある」と強調。「より望ましい図書館をつくるために検討を」と話した。

 福原教育長は「図書館をより良くしていきたいのはわれわれも同じ。実現に向けて努力したい」と語った。

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