輸出入3カ月連続プラス 4月新千歳総額22億円

輸出入3カ月連続プラス 4月新千歳総額22億円

 函館税関千歳税関支署がまとめた新千歳空港の貿易概況によると、4月の輸出入総額は前年同月比12・5%増の22億1100万円で、前年実績を3カ月連続で上回った。輸出は同10・2%増の16億5400万円で3カ月連続プラス、輸入も同19・9%増の5億5700万円で2カ月連続のプラスとなった。

 輸出は、魚介類・同調製品が26・7%増の8億5600万円で、特に中国向けの塩蔵ナマコが約2倍、香港向けの活カニが約6倍と好調だった。一般機械も39・6%増の2億9400万円で、米国や英国に向けた軸受けが全増だった。

 輸入は、その他項目が約2・9倍の3億3200万円で、このうち米国からの合成繊維が2億300万円と全体を押し上げた。ドイツからの鉄鋼製バネなど金属製品も43・3%増の1300万円だった。ポーランドからの無線機器など、ベトナムからの弁・コックの部分品は全減となった。

 新型コロナウイルス流行前の2019年対比では、輸出は45・2%減、輸入は48・3%減と、半数程度にとどまっている。

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