苫小牧市立中央図書館は北海道出身の絵本作家、きくちちきさんの絵本「ともだちのいろ」の原画展を1階カウンター前で開催している。主人公の黒い犬「くろちゃん」と、友達のトカゲ、カエル、イタチなどの動物が描かれた原画14作品が並ぶ。
きくちさんを講師に迎え、7月1日に館内で開くワークショップに合わせた催し。黒い犬が、黄色いチョウや緑のカエルなど自分とは対照的に色鮮やかな動物たちと友情を育む様子が描かれている。
同館職員は「(きくちさんの絵は)ダイナミックさが魅力で人気を集めており、子どもから大人まで楽しむことができる。作品の評価は海外でも高く、貴重な原画ばかりなのでぜひ足を運んでほしい」と呼び掛けている。7月1日まで。
きくちさんは2012年に「しろねこくろねこ」(学研プラス)で作家デビュー。作品には「さくらのふね」(小峰書店)「でんしゃくるかな?」(福音館書店)などがある。
















