苫小牧市樽前のオートリゾート苫小牧アルテンで、市が昨年度新たに導入した遊具3基が人気を集めている。特に、市公式キャラクター「とまチョップ」の特注遊具は、キャンプに訪れた子どもたちも大喜び。今年度も、老朽化した滑り台などを撤去し、新しい遊具を設置する計画だ。
市緑地公園課によると、新しく導入したのは(1)正十二面体のブロックを四つ組み合わせたクライミング体験遊具(幅4・5メートル、奥行き・高さ最大3メートル)(2)砂遊びができるショベルカー風遊具(幅23センチ、奥行き124センチ、高さ80センチ)(3)とまチョップの乗り物(幅51センチ、奥行き72センチ、高さ79センチ)にまたがり、前後に揺らして遊ぶスイング遊具。(1)と(2)はデンマークのコンパン社製で、(3)は日都産業(東京)に特注した。
いずれも日帰り入浴施設「ゆのみの湯」裏の芝生広場にあり、「あそんで池」の周りに配置した。天気の良い週末を中心に、子どもたちの歓声が響いている。
先月下旬、札幌市から親子でキャンプに訪れた木下海斗君(12)は「スリルがあって楽しい」とブロック遊具に夢中でよじ登った。同じく札幌市からのキャンプ客吉田梨那さん(10)はとまチョップの遊具に「知らないキャラクターだったけど、すごくかわいい」と笑顔を見せた。
珍しいショベルカー風遊具も人気が高い。子どもたちはハンドル操作で砂を掘り出したり、360度回転する座面を足で動かしバケットの砂を移動させたりし、重機ドライバーの気分を味わっていた。
今年度は、キャンプサイト近くの滑り台やうんていなど、2002年設置の複合遊具を撤去する。新遊具の種類は未定だが、家族客の増加傾向が続く中、「飽きられない施設づくりを進めたい」としている。



















