苫小牧市大町1の旧いとう履物店を改装したコワーキングスペース「Tomakomai Hub(トマコマイ・ハブ)」が8日、オープンした。カフェの利用料のみで、テレワークや会議、勉強の場などとして利用でき、経営する佐藤準大さん(41)は「人と人がつながれる場所を目指したい」と話している。
2021年10月に112年の歴史に幕を下ろした同所を活用。床や壁紙など内装に手を加えたが、市民の愛着を考慮して看板や外壁は当時のまま。自宅や会社外で仕事をしたい人らが共有で使用できる空間、コワーキングスペースに生まれ変わった。
日中はインターネットを自由に無料接続できるカフェとして運営。緑茶(300円)とコーヒー(500円)を用意し、「気軽に利用してもらいたい」との思いから、1杯の注文でスペースを利用できる。店舗としての利用料は徴収せず、予約も必要ない。テーブル7卓とカウンターテーブル1卓で、会議などで机同士をつなげて使うこともできる。
午後7時からは、バーとして営業し、アルコール飲料を提供。2時間飲み放題で2500円。佐藤さんの知人でバーテンダー経験がある山口時計店(錦町)の山口敏文さん(50)がマスターを務める。
営業時間は、午後1時~翌日午前1時。不定休。
















