運動会シーズンを目前に控え、苫小牧市立中央図書館は3日、走り方について学ぶイベント「図書館を駆け抜けろ!」を同館前の出光カルチャーパーク(市民文化公園)で開いた。年長児から小学2年生まで10人が市内から参加し、走るスピードをアップさせるこつを身に付けた。
この時期恒例の催しで、市内の陸上少年団元コーチの木村さやかさんが講師を務めた。
子どもたちは木村さんの指導の下、スタートフォームを確認したり、はしごの升目に見立てたトレーニング用具「ラダー」を使い、升目の枠内に着地しながら素早く走ったり、複雑なステップを素早く繰り返したり、さまざまな動作に取り組んだ。
木村さんは「腕を速く振ると足もスピードに合わせてついてきて、速く走れるようになる」と伝え、腕の振りを意識した走り方を伝授した。
終盤は雨が降り始め、館内入り口に移動したが、子どもたちは真剣に練習を継続。保護者もわが子が徒競走などで活躍できるよう、熱心に質問をしていた。
同館の担当職員は「例年人気の高い講座で、今年も参加者の募集を始めると、すぐに定員に達した。来年も開催できれば」と話していた。
















