打楽器の魅力体感 駒沢ミュージックアカデミー 苫小牧

打楽器の魅力体感 駒沢ミュージックアカデミー 苫小牧
吹奏楽局OB(左)と2人1組で手拍子を取る児童

 小中学生に吹奏楽の魅力を伝え、打楽器演奏の基礎力を高めてもらう「駒沢ミュージックアカデミー」の初回が10日、駒大苫小牧高校で行われた。初年度は苫小牧市内外から小3~中3の11人が参加。1年間を通してリズム感を鍛えるトレーニングに励んだり、打楽器アンサンブルに挑戦したりする。

 表現力や感性を養うリトミックを取り入れた基礎力重視の音楽教室。同校吹奏楽局の卒業生を講師に迎え、週1回程度実施する。

 初顔合わせのこの日は自己紹介後、音符の読み方や基礎リズムについて学習。2人1組で手拍子を取るなどして交流し、スネアドラムやビブラフォン、マリンバなどの演奏体験もした。参加者は夢中で楽器をたたき、音色を楽しんだ。

 「将来作曲家になりたい」という苫小牧開成中1年の吉本輝星(あきせ)さん(12)は「楽器をやりたかったが、これまで触れる機会がなかった。意外と(ばちの)持ち方が難しい」と話していた。

 指導スタッフ代表の山田沙紀さん(30)は「和気あいあいとしており、これからの活動が楽しみ」と述べた。

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