小中学生らを対象に苫小牧市内で活動する劇団「苫小牧アトリエシアター21」は11日、苫小牧西小学校で今年度の稽古をスタートさせた。10月に市文化会館で行われる「第21回苫小牧はすかっぷ演劇祭」に向けた活動で、市内外から2組が参加し、交流を深めた。
参加者は、演技力向上のために俳優の訓練に用いられるシアターゲームに挑戦。円形になり、隣の人またはそれ以外の人に手ぶりを付けてリレー形式で言葉を回す「ジップザップ」ゲームでは笑いも起き、終始和やかな雰囲気だった。その後、柔軟体操も行った。
3月の演劇ワークショップにも参加した登別明日中等教育学校演劇部3年の清水悠那さん(14)は、「募集を見てやりたいと思った。これからの稽古が楽しみ」と笑顔で話した。
演劇祭は苫小牧市民文化祭の関連行事。同劇団は毎年上演しており、昨年は宮沢賢治の「雪わたり」を熱演した。今年の演目は未定だが、小学生から高校生までの出演者を30日まで募集している。稽古は原則土日の午後1時~同5時、市内の公共施設などで行う。
問い合わせや申し込みは南史枝代表 携帯電話080(1888)7909。
















