観客動員数4年ぶり200万人超 YOSAKOIソーラン祭り

観客動員数4年ぶり200万人超  YOSAKOIソーラン祭り
4年ぶりに観客動員数が200万人を超えた「第32回YOSAKOIソーラン祭り」=札幌市中央区の大通公園

 道都・札幌の初夏を盛り上げた「第32回YOSAKOIソーラン祭り」(札幌市、札幌観光協会、祭り組織委員会など主催)の観客動員数は4年ぶりに200万人の大台に乗り、206万7000人だった。主管する同祭り実行委員会が発表した。新型コロナウイルス感染対策を大幅に緩和したことや、期間中、好天に恵まれたことが観客動員を後押しした。

 今年のYOSAKOIは、大通公園をメイン会場に昨年より2会場多い札幌市内13会場で7~11日に開催。コロナの感染症法上の位置付けが「5類」に引き下げられたことに伴い、感染対策を大幅に緩和。3年ぶりに開催された昨年は、入場規制や踊り子にマスク着用を義務付けたが、今年はこれを撤廃。2019年以来4年ぶりに通常開催した。

 実行委によると、観客動員数は前年(140万5000人)を66万2000人(47%)上回り、206万7000人に。コロナ前の19年(211万1000人)に近づき、4年ぶりに200万人を超えた。

 YOSAKOIは例年、雨にたたられることが少なくないイベント。今年は前半は小雨模様のぐずついた天候が続いたが、祭り佳境を迎えた終盤の10、11日は夏空に包まれ、観客増につながった。

 実行委では正式な参加チーム数も発表。道内113チーム、道外62チーム、海外2チーム、企画・その他61チームの計238チームが参加。前年(195チーム)より43チーム増えた。参加した踊り子は約2万4000人だった。

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