6月10~17日 ウイークリーみんぽう

6月10~17日 ウイークリーみんぽう

 ◇厚真町で震度5弱(11日) 午後6時55分ごろ、浦河沖を震源とする地震があり、厚真町、浦河町、千歳市で震度5弱の揺れを観測した。地震の規模を示すマグニチュード(M)は6・2。津波はなかった。2018年の胆振東部地震との関連はない。苫小牧、安平、むかわは震度4。厚真は災害対策本部を設置。被害は確認されなかった。

 ◇エガオ問題で市と大東トップ会談(13日) JR苫小牧駅南口の旧商業施設「苫小牧駅前プラザエガオ」の課題解決に向け、苫小牧市役所で岩倉博文市長と、土地の一部を所有する不動産業、大東開発の三浦勇人社長が話し合った。2人が「公の場」で会うのは初で、市の求めに同社が応じて実現した。会談は非公開で約50分間。共に「ノーコメント」と述べ、引き続き交渉を続ける。

 ◇経産省がCCS事業化で苫小牧など選定(同) 経済産業省は、二酸化炭素(CO2)を回収して地中深くに貯留する技術「CCS」の事業化に向け、国内外7カ所を支援対象に選定した。道内からは、出光興産、北海道電力、石油資源開発(JAPEX)が苫小牧地域で計画する事業が唯一選ばれた。苫小牧地域ではCO2の年間貯留量約150万トンを見込んでいる。支援対象は国内5案件、海外2案件。他は東北地方の日本海側(貯留量年200万トン)、東新潟地域(同150万トン)など。

 ◇北電、苫小牧で製造の水素初出荷(14日) 北電は、苫小牧市弁天で運用している水素製造設備で水電解により製造した水素を初出荷した。運搬車に水素約2600立方メートルをあらかじめ充填(じゅうてん)し、北電従業員の合図で出庫した。将来は1メガワット級の水電解装置に使う電力についても、太陽光発電などの再生可能エネルギーで賄い、電源からカーボンニュートラル化を目指す。

 ◇ほべつメロン、苫小牧で初競り(15日) むかわ町穂別で生産される「ほべつメロン」の初競りが苫小牧市公設地方卸売市場で行われた。最高値は前年同額の15万円。赤肉品種ルピアレッドの「秀」5玉入り1箱に値が付いた。今年は農家22戸が2品種約14・4ヘクタールを作付けし、出荷は8月中旬まで続く。

 ◇支笏湖でチップ稚魚を放流(同) 千歳市支笏湖温泉の支笏湖漁業協同組合がチップ(ヒメマス)稚魚を支笏湖の沖合で放流した。初日は約2万匹。今季は23日までに例年並みの18万5000匹を放流する。チップの資源回復に向けた取り組み。昨秋捕獲した親魚から採卵し、人工授精させて今年1月にふ化した。

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