売上高177億円 6期ぶり増益 苫小牧埠頭22年度決算

売上高177億円 6期ぶり増益 苫小牧埠頭22年度決算

 苫小牧市入船町の倉庫・港湾運送業、苫小牧埠頭(海津尚夫社長)は22日、2023年3月期(22年度)決算を発表した。売上高は前期比7・6%増の177億2500万円、当期純利益は35・4%増の8億7100万円で増収増益となった。

 増収は2期連続、増益は16年度以来6期ぶり。ただ、16年度は資産売却による特別利益を計上した増益だったため、経常利益の増益は13年度以来9期ぶり。25・6%増の12億9700万円と黒字決算となった。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響が正常化に向かう中、飲料や酒類の需要が回復基調で輸送量が増加。市内製紙業からの段ボール原紙の取り扱い量も拡大し、輸送部門の増収につながったという。

 同社は「道内と本州を結ぶ輸送が増えており、収益を押し上げた」と説明。エネルギー価格や電気料金の高騰が続き、固定費も増加している現状だが「増収の効果が上回った」としている。

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