マルハンとイーグルスが社会貢献 大成児童センターへ菓子寄贈

マルハンとイーグルスが社会貢献
大成児童センターへ菓子寄贈
菓子の寄贈を喜ぶ大成児童センターを利用する子どもたち

 パチンコのマルハン苫小牧駅前店とアイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は21日、苫小牧市大成児童センターへ段ボール8箱分のスナック菓子を寄贈した。

 同店の社会貢献事業。佐藤健太店長、田渕慎也マネジャー、マルハンの公式キャラクター「にゃんまる」が訪問。今回は寄付に賛同したレッドイーグルスから城野正樹チーフマネジャー、FW久慈修平と小林斗威、イーグルスのマスコットキャラクター「鷲斗くん」も登場。選手はスティックとボールを使ったリレーやシュート体験で子どもたちと交流した。

 寄付された菓子は客が景品として交換し、店内に設置した「寄付ボックス」に寄せた物。佐藤店長は「これからも地域との交流を深めていけたら」と笑み。久慈も「マルハンさんはパートナーでもあるし、一緒に地域貢献できるのはうれしい。地域との触れ合いは今の時期しかできないので大切にしたい」と話していた。

 苫小牧大成小6年の久守杏奈さんは「身近で選手を見るのは初めて。お菓子ももらえてよかった」と交流を楽しんでいた。

関連記事

最新記事

ランキング

一覧を見る

紙面ビューワー

紙面ビューワー画面

レッドイーグルス

一覧を見る