障害のある子どもの発達を支援する「放課後等デイサービス・ワーカーズコープぽっけ」の開設10周年記念式典が25日、苫小牧市双葉町の福祉ふれあいセンターで行われた。
ぽっけはワーカーズコープ・センター事業団(田中羊子理事長)が市内光洋町で運営。スタッフら約50人が出席した式典で、ぽっけ地域福祉事業所の松崎愛所長が「親たちの声を受け、デイサービス事業を2013年6月に始めた。現在は(企業から集めた食品を必要な人に提供する)フードバンクにも取り組んでいる」などと団体の歩みを振り返った。
デイサービスを利用する苫小牧明倫中3年生の山田優斗君(14)も、各スタッフの仕事を堂々と紹介。「大人になってここで働くのが夢。手伝いは楽しい」と笑顔を見せた。
思い出を振り返る中で、涙を流す出席者も。松崎所長は「人とのつながりで元気になっていく人を見てきた。これからも、安心して暮らせる居場所を大切にしたい」と決意を述べた。
















