胆振総合振興局などは26日、来春卒業予定の高校3年生を対象にした企業説明会を苫小牧市内のホテルで開いた。胆振の高校15校から約270人が参加し、各企業や団体の仕事内容などに理解を深めた。
苫小牧市内の企業を中心に、製造業や宿泊業、金融業、官公庁など76事業所・団体がブースを設け、求める人材像や待遇などを説明した。厚真高校3年の今西陸さん(17)は「いろいろな会社の業務内容を知ることができた。参考にしたい」と話していた。
企業にとっても自社をアピールする場に。回転ずし店を経営する久恵比寿(新富町)は研修制度の充実を紹介し、同社人事部の佐々木章悟次長(36)は「高校生たちは、待遇面をシビアに考えている印象。人材の獲得に向け、魅力を伝えられたら」と話していた。
同説明会は2001年から、新型コロナウイルス禍の20年、21年を除いて毎年実施。高校生の職業選択の視野を広げ、地元就職の促進を図ろうと開いている。
















