苫小牧市議会の定例会は27日、本会議で一般質問を続行し、4人が登壇した。主なやりとりを紹介する。
神山哲太郎氏(公明)は、東京圏から市内への就労促進を図る支援金、UIJターン新規就業支援事業の実績を質問。町田雅人総合政策部長は「支給実績は2021年度1件、22年度4件」と答えた。
小野寺幸恵氏(共産)は、ごみ排出量の現状を取り上げた。石黒幸人環境衛生部長は「1人1日当たりごみ排出量は、13年7月の家庭ごみ有料化を契機に550グラム前後。近年、コロナ禍の影響で20年度は574グラムと増えたが、22年度は552グラムで、コロナ前の水準に戻りつつある」と述べた。
喜多新二氏(新緑)は、樽前小学校の入学者の減少傾向を踏まえてPR方法をただした。園田透教育部長は「23年度から新たな取り組みとして、市内商業施設のランドセル売り場でPR活動、幼稚園や保育園でチラシの配布を進めている」と答弁した。
触沢高秀氏(無所属)は、学校給食でオーガニック食材を提供する機会を増やすよう求めた。園田教育部長は「6月に厚真町産の無農薬ホウレンソウを小中学校で提供した。オーガニック食材は安定的な確保が難しく、まずは1年に1回、6月の食育月間に使用したい」と話した。
一般質問は同日、終了した。
















