函館税関千歳税関支署がまとめた新千歳空港の貿易概況によると、5月の輸出入総額は前年同月比11・2%減の19億1400万円で、4カ月ぶりに前年実績を下回った。輸出は4カ月ぶり、輸入は3カ月ぶりにそれぞれマイナスとなった。
輸出は12・8%減の14億5300万円。電気機器は24・4%減の3億1500万円で、中国や台湾向け印刷回路が減った。魚介類・同調製品は11・6%減の6億7700万円で、中国向けの活ホタテ、香港向けの乾燥ナマコ、台湾向けの塩蔵ナマコが落ち込んだ。
輸入は5・9%減の4億6100万円。電気機器は52・2%減の8700万円で、ポーランドからの航行用機器、中国からの航行用無線機器が全減。一方、一般機械は39・4%増の1億4400万円で、中国からの自動データ処理装置部品やボイラー用部品などが増えた。
















