苫小牧市内の高校のトップを切って、苫小牧東高校(澤田慎也校長、712人)の学校祭が6月30日から7月2日までの3日間、行われた。1、2の両日は4年ぶりに一般公開され保護者や地域住民、卒業生らが駆け付け、多彩な出し物を楽しんだ。
コロナ禍で見合わせていた軽食の取り扱いを4年ぶりに再開し、18クラス中4クラスがパフェやドーナツを販売した。
3年2組は、体育館でディズニー映画「アナと雪の女王」の演劇を披露。音響、照明器具を駆使し、映画のキャラクターにそっくりな声で熱演する生徒たちに、会場から歓声が上がっていた。
2年5組は教室内にメイド喫茶を再現。男性演じるメイドが来場者をご主人様と呼び、フロートやアイスクリームなどを提供した。来場者はメイドと共に「もえもえきゅん」とおまじないをかけ、頬張った。
友人4人と訪れた苫小牧工業高2年岡本崚汰さん(16)は「(出し物の)クオリティーが高くて楽しい」とにっこり。長男が東高に通う日高町の酪農家福本真也さん(38)は「昨年は保護者1人という制限があって来られなかったが、こんなににぎわっているとは」と驚いていた。
















