前洞爺湖町議立野氏擁立へ 共産党道9区選対本部

前洞爺湖町議立野氏擁立へ 共産党道9区選対本部
出馬を表明する立野氏

 共産党道9区選挙対策本部は3日、次期衆院選道9区の党公認新人候補として、前洞爺湖町議の立野広志氏(66)を擁立すると発表した。同党苫小牧地区委員会(見山町)で記者会見し、立野氏は「北海道から人権と自然を守ることを訴えたい」と抱負を述べた。

 立野氏は壮瞥町出身、室蘭工業大卒。1987年から今年4月まで、旧虻田町と現洞爺湖町の町議を9期36年務めた。現在は同党室蘭地区委員会副委員長で、町議引退後に出馬の打診を受け、決意したという。

 立野氏は▽憲法9条の擁護▽新自由主義からの転換▽消費税の減税―などの政策を掲げ、「地方の議会だけでは解決できない問題がある。住民の暮らしと命を守るため頑張りたい」と意欲。新人候補として「毎日のように地域を回り、街頭で政策を訴えるなど精いっぱい努力する」と述べた。

 同席した同党北海道委員会の池田博選対部副部長は「これまで町民、国民の願いや苦難に心を寄せてきた」と立野氏を評価。一方、前回選挙で実現した野党共闘については、「(候補の)一本化に向けた話は今の段階ではない」と述べた。

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