鈴木直道知事は4日の定例道議会本会議で、今年3月に開業した北広島市の北海道ボールパーク(BP)Fビレッジについて、道としては「オール北海道ボールパーク連携協議会」への参画を通して「野球をはじめとするスポーツの振興はもとより、北海道の食や観光などさまざまな魅力をBPから広く国内外に発信することにより、本道のさらなる活性化に結び付けていく」と意欲を示した。鶴羽芳代子氏(自民党・道民会議、北広島市区)の一般質問に答えた。
鶴羽氏はBPについて6月11日までの来場者数は約120万人で、うち野球観戦以外の目的で訪れた割合は22%に上ることを指摘。「試合がない日でも平均して平日は1日5000人、休日は1万人以上が訪れている」と説明。「北海道の財産とも言うべきBPの開業効果をどう考え、今後どのように活用していくのか」とただした。
知事はBPには「新球場をはじめ商業施設や宿泊施設のほか、認定こども園や農業学習施設など多様な施設がある」と強調。「札幌や新千歳空港からも近距離の好立地にあるため、道内はもとより、国内外から多くの方々が訪れ、今後ますますにぎわいを見せるものと期待している」と述べた。
















