北海道労働局は2024年3月新規高校卒業者求職動向調査(5月15日現在)の結果をまとめた。卒業予定者数は、少子化の影響で前年同期比5・2%減少の4万2874人。このうち、就職希望者は同8・2%減の7149人だった。道内への就職希望者の割合は、過去最高だった今春より1・1ポイント減少したものの、94・5%と高率で推移。地元志向の根強さを裏付けた。
道内就職希望者は、男子が1・5ポイント減の92・0%、女子は0・4ポイント減の97・8%。希望上位3職種は、男子が(1)生産工程の仕事(19・2%)(2)管理的・専門的・技術的職業(15・5%)(3)サービスの職業(10・9%)―の順。女子は(1)事務的職業(27・0%)(2)サービスの職業(23・1%)(3)販売の職業(16・3%)。道外への就職希望者の割合は5・5%だった。
北海道労働局は「コロナ禍の影響も薄らぎ、介護職や理容美容、ホテル、調理などサービス業への職種希望者も増加の兆しをみせている」としている。
このほか、大学・短大進学希望者数は51・9%で、職業訓練施設入所希望者数は0・3%。専修学校・各種学校入校希望者数は18・7%、その他(未定の者を含む)が13・2%。
















