北海道防犯協会連合会の2023年度防犯功労者表彰伝達式が4日、苫小牧署で行われた。長年にわたり地域の防犯活動に尽力する苫小牧市在住の2人に、苫小牧地方防犯協会の藤田広美会長から表彰状が手渡された。
表彰されたのは、同署地域安全活動推進委員連絡協議会の副会長遊佐正さん(80)=北栄町=と委員の袴田寛道さん(91)=のぞみ町=。遊佐さんは沼ノ端北栄町内会の防犯部長として10年以上にわたり、児童の下校時間に合わせ、青色回転灯を付けた「青パト」で町内を巡回する見守り活動を続ける。
袴田さんは宮前町のJR錦岡駅前駐輪場で、20年ほど前から自転車の整理や盗難への注意喚起するチラシ配布などを通じ、自転車の盗難防止に努めてきた。
遊佐さんは「地域で事故や事件が起きないよう、これからも活動を続けていきたい」と語り、袴田さんも「表彰は大変ありがたい。引き続き取り組むことが、盗難防止の一助になれば」と述べた。
同表彰は地域安全活動などに功績のあった個人・団体に道防犯協会連合会理事長と道警本部長の連名で贈られる。今年度は全道で60人に授与された。
















