世界的ジャズピアニストデビッド・マシューズさん(81)が率いるデビッド・マシューズカルテットの北海道ツアー苫小牧公演が4日、苫小牧市表町の「JAZZ SPOT 13(ジャズ スポット サーティーン)」で開かれた。市内外からジャズ愛好家ら約50人が来場し、本場のジャズに聞きほれた。
苫小牧公演は同市出身のサックス奏者蛇池雅人さん(48)が「地元で本場のジャズに触れる機会をつくりたい」と企画。マシューズさんのオリジナル曲「ホップ・スコッチ」や米国の作曲家コール・ポーターの「I LOVE YOU(アイラブユー)」など約10曲が披露された。
マシューズさんが奏でるピアノに、蛇池さんのサックス、札幌市を拠点に活動するニック・ターディフさんのベースの音色が重なり、宇野修さんのドラムも加わって、聴き応えのある演奏が繰り広げられた。来場者は、体を揺らしたり拍手を送ったりして盛り上がった。
夫婦や友人と来場した市植苗の渡辺裕文さん(73)は「マシューズさんの名前は知っていたが、生演奏を聞いたのは初めて。本場のジャズを楽しむことができ、貴重な体験だった」と満足していた。
















