船の信号所を紹介 苫海保が見学会開催

船の信号所を紹介 苫海保が見学会開催
信号所の運用室を見学する参加者

 苫小牧海上保安署(蓮見由絵署長)は4~7日の4日間、苫小牧港を出入港する船の交通整理を担う信号所の見学会を市内港町の苫小牧港湾合同庁舎で開いた。コロナ禍の影響で4年ぶりの開催。苫小牧海上交通安全協議会の会員企業・団体を対象に各日午前と午後に計8回開催し、延べ50人が参加した。

 5日午前の部には船舶代理店などから4人が訪れ、苫小牧海保の交通管制官が西港内の苫小牧信号所と勇払信号所の役割を説明した。信号所の鉄塔の上部に付いた大型電光掲示板のアルファベット表示について、500トン以上の船舶は「I」の時に入港でき、「O」で出港可能と紹介した。庁舎内の運用室では、信号所の監視カメラやレーダーが捉えた情報をモニター越しに管制官が確認し、港に出入りする船舶と連絡を取り合う様子も見学した。

 宮川愼一主任港内交通管制官は「管制業務への理解を深めてもらうことで、船舶交通の安全確保につながれば」と話した。

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