苫小牧美園小学校(中島勉校長、448人)で7日、日本漢字能力検定(漢検)が行われた。同校PTAの主催で、初めて企画され1~6年生の54人が受検。開始の合図に合わせ、会場には児童たちが必死に鉛筆を走らせる音が響き渡った。
PTAが同校を漢検の準会場として申請し、5月に受検する児童を募集。児童たちはそれぞれ希望する10級(小1レベル)~5級(小6レベル)に挑んだ。午後3時半に試験が始まると、一心不乱に問題と向き合っていた。
7級の試験に臨んだ5年生の佐々木湧さん(10)は母親に勧められて受検。「ドリル(問題集)を使って勉強した。(試験は)思ったよりも難しくて自信が無いけど合格したら6級も受けたい」と話した。
PTA役員で、漢検担当の永田舞さん(34)は「意欲的な子たちが多くいた。合格すると賞状が届くので、自信につながる」と期待。来年2月に2回目を実施予定で「今後は保護者も受検できるようにしたい」と語った。
















