9日、苫小牧市勇払地区で開かれた第40回とまこまいマラソン大会には年齢制限なしの2キロ・ファンラン部門が設けられ、乳幼児からシニアまで275人が出場した。家族や友人らと連れだって走る人も多く、沿道の声援に笑顔で応えながらコースを駆け抜ける光景が広がった。
ファンランは昨年までヤクルト緑ケ丘陸上競技場(清水町)で行われ、勇払地区では今回が初めて。
出場者が号砲と共に一斉に駆け出すと、見守っていた地域住民から大きな拍手が上がった。
スタートから7分40秒後に最初の選手がゴール付近に姿を見せると、観客たちは「速いね!」と驚きの表情。母親に手を引かれながら懸命にゴールを目指す幼い子どもたちに、沿道からは「頑張れ!」などと声援が相次いだ。
家族4人で出場した荻久保湊大さん(ウトナイ小1年)は「マラソンは初めて。疲れたけど、最後まで頑張れた」と満足そう。父の智隆さん(38)は「家族のいい思い出になった」と語った。
















