PMFオーケストラ苫小牧公演前に事前学習会開く

PMFオーケストラ苫小牧公演前に事前学習会開く
ピアノを用いて曲の解説をする出雲路さん

 17日のPMFオーケストラ苫小牧公演をサポートするPMF苫小牧ボランティア友の会は6日、苫小牧信用金庫本店で事前学習会を開いた。市民ら約40人が参加し、講師2人から演奏曲の初歩的な知識、作曲家の生まれた時代や当時の世相、曲の構成などの説明を受け、鑑賞のポイントを学んだ。

 講師は、陽願寺(市矢代町)の住職で札幌大谷大学音楽学科や北海道大学文学部で非常勤講師を務める出雲路英淳さんと、長年吹奏楽を指導している松原敏行さん。

 出雲路さんはピアノを弾きながら曲を解説。交響曲第5番ニ短調op47を作曲したショスタコービッチについて、ソ連成立やスターリンによる粛清時代に生きた人であることを説明し、同曲は「恐怖と絶望の中で作られた曲」と紹介。松原さんは吹奏楽の立場から「指揮者によってテンポが異なる。今回どのような演奏をするのか楽しみ」と話した。

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