契約時に保証金だまし取る 元営業係長を再逮捕 苫小牧

契約時に保証金だまし取る 元営業係長を再逮捕 苫小牧

 預かる必要のない保証金をだまし取ったとして、苫小牧署は13日、苫小牧市のぞみ町3の会社員古賀敏和容疑者(52)を詐欺の疑いで再逮捕した。「保証金は受け取ったがだますつもりはなかった」と容疑を一部否認している。

 再逮捕容疑は、宮城県の石油製品販売会社の北海道支店(札幌)で営業社員として勤務していた2020年3月3~9日、苫小牧市糸井の土木関連会社を軽油の新規契約販売で訪問した際、保証金を預かる必要がないにもかかわらず、契約に必要である旨を伝え、現金35万円をだまし取った疑い。

 同署によると古賀容疑者は当時営業係長で、新規顧客の獲得や集金などを担当していたが、22年3月ごろまでに退社。23年6月14日に同社からの指摘で事件が発覚し、容疑が固まったため逮捕した。

 古賀容疑者は取引先から集金した会社の金を着服した業務上横領容疑で逮捕され、7月12日に起訴済み。同署が現金の使い道などを詳しく捜査している。

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