リクルート(東京)の観光に関する調査・研究、地域振興機関「じゃらんリサーチセンター」は、2022年度のじゃらん宿泊旅行調査結果を発表した。都道府県魅力度ランキングで北海道は総合満足度で3位となったほか、魅力ある特産品・土産物分野では調査開始以来初の1位を獲得した。
観光などを目的とした宿泊を伴う国内旅行(出張・帰省、修学旅行を除く)の実態を調べる調査で、今回で19回目。22年度(22年4月~23年3月)の宿泊旅行に関し今年4月にインターネットで実施。1万5572人から回答を得た。
総合満足度では、北海道(89・9%)は前年4位から3位にランクアップ。前年10位だった大分県(90・9%)が1位に躍進した。2位は前年圏外だった鹿児島県(90・2%)が入り、九州勢2県が上位を占めた。
魅力ある特産品・土産物分野では、北海道(67・1%)が前年5位から1位に。ミルクやジャガイモを使用した菓子類や、毛ガニをはじめ海産物などが、観光客から高く評価された。
地元ならではのおいしい食べ物分野でも北海道(77・6%)は前年5位から2位に躍進。海鮮と並んでジンギスカン鍋、ラーメンが人気を集めた。1位は2年ぶりに石川県(78・3%)が奪還した。
この他、北海道は「魅力的な宿泊施設が多かった」分野で4位、「地元の人のホスピタリティを感じた」分野で3位、「現地で良い観光情報を入手できた」分野で2位、「若者が楽しめるスポットや施設・体験が多かった」分野で5位など、多くの分野で上位に入った。
















