◇新千歳―中国本土便が再開(8日) 中国の格安航空会社(LCC)春秋航空は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で運休していた新千歳―上海線を再開した。新千歳空港と中国本土を結ぶ国際線の旅客定期便運航は約3年4カ月ぶり。11日には中国国際航空も新千歳―北京線を再開した。
◇第40回とまこまいマラソン大会開催(9日) 苫小牧市勇払地区を会場にした「初夏の太平洋ハーフマラソン」に、道内外から1048人のランナーがエントリー。ハーフ、10キロマラソンのほか2キロのファンランも行われた。
◇セレクトセール落札総額最高を更新(10、11日) 日本競走馬協会(JRHA)が主催する国内最大のサラブレッド競り市「セレクトセール」が、苫小牧市美沢のノーザンホースパークで行われた。10日は1歳馬、11日は当歳馬(0歳馬)の計435頭が取引され、落札総額は3年連続で歴代最高を更新する281億4500万円に達した。牡馬クラシック三冠馬コントレイルの初年度産駒が歴代3位の5億2000万円で落札された。
◇夏ホッキ漁始まる(11日) 苫小牧沖のホッキ貝から道の基準を上回るまひ性毒素が検出されていた苫小牧漁業協同組合は、10日の検査で規制値を2週連続で下回ったため夏ホッキ漁をスタートした。初日は約1・5トンを水揚げし、1キロ当たりの卸値1350~609円で取引された。
◇性的少数者のトイレ使用制限は不当(11日) トランスジェンダーで、戸籍上は男性だが女性として生活する経済産業省の50代職員が、庁舎で女性トイレの使用を制限されているのは不当として国に処遇改善を求めた訴訟の上告審判決が、最高裁第3小法廷であった。今崎幸彦裁判長は、国の対応について「裁量権の範囲を逸脱し違法」と述べ、制限を不当と判断した。裁判官5人全員一致の意見。
◇ウポポイ開業3年、入場者は87万人(12日) 国が白老町に整備したアイヌ化発信拠点の民族共生象徴空間(ウポポイ)は開業3年を迎えた。入場者数の累計は87万4000人。8日に記念式典があり、伝統芸能「イノミ」の上演で節目を祝った。アイヌ民族文化財団の常本照樹理事長は「ウポポイがアイヌの方々にとって心のよりどころとなり、来場者が共生社会の大切さに思いを寄せる施設であり続けることを願う」とあいさつした。
◇樽前山神社例大祭開幕(14日) 苫小牧市高丘の神社境内に約150の露店が並び、宵みこしが中心部を練り歩いた。16日までの3日間、ステージイベントも行われた。
















