苫花地方卸売市場活性化連絡協議会(北村徹夫委員長)は14日、苫小牧市役所の西側正面玄関前広場で初のイベント、移動販売車「フラワーカー」による花の販売を行った。晴天に恵まれ、色鮮やかな花々を買い求める市民らでにぎわった。
末広町の苫花地方卸売市場を運営する花卉(かき)仲卸・苫花など関係者で組織する協議会が、花卉の普及振興を目的に実施。趣旨に賛同したダイハツ北海道販売(札幌)が協力し、ダイハツのリース専用移動販売車「Nibako(ニバコ)」を使用した。
荷台にガーベラやバラ、ヒマワリ、カーネーションなど約30種類の花を並べ、協議会委員が要望に応じて即席で花束を作り、訪れた人を喜ばせていた。
今年1月に市場の民間活力導入で旧公設地方卸売市場花き部を移譲した市の岩倉博文市長も駆け付け、花束二つを購入し「個人的には青色が好き。似合うでしょ」と笑顔を見せた。
北村委員長は「思っていた以上の反響だった。本当にありがたい」と初開催のイベントに手応え。今後は白老町や札幌市でもフラワーカーを展開する予定で、花の魅力が伝わる活動を模索していく構えだ。
















