信用金庫の中央機関、信金中央金庫(本店東京)は、公益のために多額の寄付をした個人・法人に贈られる「紺綬褒章」を受章し、苫小牧市役所で13日、伝達式が行われた。岩倉博文市長が同金庫北海道支社の中川祐介支社長に褒状を手渡し、感謝を述べた。
同金庫創立70周年記念事業の一環で2021年2月、市に1000万円を寄付した。企業版ふるさと納税制度を使った地域貢献で、苫小牧信用金庫の推薦を受けて実施。市は中小企業などが後継者不足で廃業するのを防ごうと、事業承継支援に活用。同事業は来年3月まで実施予定で、すでに事業承継5件を支援したという。
中川支社長は「承継がうまくできない事業者が増えている中、有益な事業に使っていただきありがたい」と語った。
















