苫小牧市糸井の幼稚園児大宮正乃(しょうだい)ちゃん(6)は、24日から31日までイオンモール苫小牧(柳町)で絵画の個展「わびさび展」を開く。多彩な色使いが特徴的な26点を展示。初の個展で、正乃ちゃんは「日本の文化をいっぱい調べて描いた」と話す。
4歳から絵を描き始めた正乃ちゃんは第67、68回とまこまい港まつりポスター優秀賞、2022年小樽水族館幼児・児童動物画コンクール入賞、第21回ドコモ未来ミュージアム未就学児童の部入選などの受賞歴を持つ。アクリル・水彩の絵の具、クレヨン、マーカーなどさまざまな画材を使い、これまでに100枚ほどの絵を完成させたという。
全国の子どもたちから夢を募集し、その手伝いをするイオンファンタジー主催の企画「ララゆめ~ララちゃんが夢をおてつだいします!~」を知り、個展を開いて自分の絵をたくさんの人に見てもらいたい―と応募。2111人の中から20人に選ばれ、夢を実現させた。
テーマを「わびさび」にしたのは、5月に家族で茶道体験などを通じて日本文化に触れ、感銘を受けたことから。展示作品は、花火をイメージした「うつくしいはなび」や、茶道の道具を描いた「まっちゃのたいけん」などバラエティーに富み、初めて墨も使った。金箔(きんぱく)や扇子、針金を使って立体的に仕上げた作品も多い。
会場は同店2階のウエストブリッジ。24日は午前10時からオープニングセレモニーを行う。午前9時~午後9時(最終日は午後5時まで)。観覧無料。
















