市民おどりに22団体 港まつり実行委 行事コロナ前規模に

市民おどりに22団体 港まつり実行委 行事コロナ前規模に
事業内容を正式に決めた実行委会合

 8月4~6日に開かれる「第68回とまこまい港まつり」の実行委員会は19日、イベント前最後の会合を市役所で開き、同まつりの行事内容を正式に決めた。4年ぶりに復活する市民おどり(5日)は22団体1485人、マーチングフェスティバルとポートカーニバル(6日)は17団体914人が参加を予定している。

 開始時間は、市民おどりが5日午前10時、マーチングフェスティバルが6日午後0時15分、ポートカーニバルが同1時。いずれも市道一条通からシンボルストリートを通り、王子通付近で終了するコースで行う。

 市民おどりは、「とまこまいサンバ」をやめ、「苫小牧おどり」のみで行う。参加者は前回(2019年)と比べて約14%(246人)減り、サンバの希望も減ったため。マーチング・ポートも前回比24%(291人)減となった。

 メイン会場の中央公園(若草町)は4日が正午から、5、6両日が午前10時から、いずれも午後9時まで。協賛店111店・137区画が並ぶ。例年の120店・150区画規模と比べて若干減だが、ステージイベントも目白押しだ。

 協賛行事は、ビアガーデンやお化け屋敷「ココロオドルJCゴーストタウン」、ゼロカーボン重機の展示やバーチャル建設体験が楽しめる「こども港づくり体験ひろば」、大型滑り台などのアトラクション広場を計画している。

 このほか、5日午後7時半から漁港区西側広場で、「とまみん苫小牧百年花火」で、打ち上げ花火は過去最多の8800発。

 西港区では、海上自衛隊護衛艦「ちくま」を5、6両日、南埠頭(ふとう)3号岸壁で一般公開。港湾業務艇「はやぶさ」による苫小牧港内見学を5日午前9時から、計4便(1便当たり先着14人)運航。巡視艇「りゅうせい」も5日午後1時から、北埠頭キラキラ公園で一般公開する。

 プログラムは今月下旬にも市内約8万6000世帯に配るほか、市内ホテルなどにも置いて観光客などにアピールする。実行委員長の岩倉博文市長はあいさつで「久しぶりのフルサイズ港まつり。楽しんでいただける3日間にしたい」と意欲を見せた。

 同まつりはコロナ禍で2020年、21年と中止し、22年は市民おどりやマーチング・ポートカーニバルを中止するなど規模を縮小して開いた。

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