◇苫小牧市内の路線バス値上げへ(19日) 道南バスは苫小牧市内路線バスの運賃値上げを道運輸局室蘭運輸支局に申請した。改定は12月1日を予定。主要区間で最大32・5%(130円)引き上げの見通し。バス利用者の減少や燃料価格の高騰、老朽化したバス車両の更新などが理由。市内路線バスの値上げは2019年10月に消費税率の引き上げに伴い、270円以上の区間を一律10円アップして以来。
◇石油資源開発・出光・北電 CCS実現可能性調査を受託(同) 苫小牧地域で二酸化炭素を分離、回収、貯留する技術「CCS」の事業化を進める石油資源開発、出光興産、北海道電力は、エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)の「先進的CCS事業の実施に係る調査」の業務委託契約を同機構と締結したことを発表した。30年までに二酸化炭素貯留量年間150万トンを目標とし、事業化に向けた設備や費用の概算を今年度中にまとめる。
◇道経連など、ラピダス支援で機構設立(同) 北海道経済連合会(道経連)の藤井裕会長は、一般社団法人北海道新産業創造機構(略称ANIC=エイニック)を6日付で設立したと発表した。道経連、北海道科学技術総合振興センター(ノーステック財団)、北洋銀行、北海道銀行、北海道電力の5者で構成する。千歳市に次世代半導体の製造拠点を設けるラピダス(東京)や半導体関連企業の円滑な立地などを支援する。
◇ヘルパンギーナ、苫小牧保健所管内で猛威(21日) 乳幼児がかかりやすい夏風邪「ヘルパンギーナ」の定点当たりの受診患者数が苫小牧保健所管内の第28週(10~16日)の速報値で42・25人となった。現行の感染症発生動向調査方式になった06年以降で最多。6日に警報発令後も感染拡大が続き、発令基準値6人の7倍以上に増えた。
◇苫小牧市観光入り込み客数、22年度は回復傾向(22日) 苫小牧市の観光入り込み客数は22年度、213万1000人で3年ぶりに200万人を超えた。前年度比約44%の増加。コロナ禍で20、21年度は140万人台に落ち込んだがコロナ前の19年度実績、222万5000人に迫る水準まで回復した。ビジット苫小牧観光会議で事務局の市観光振興課が報告した。
















